皆さんこんにちは!
仲町歯科医院院長の義永です。
本日行ったミラクルデンチャーの症例について、レポートします。
まずは50代男性。
上顎12歯欠損ということは、2本だけ歯が残っているケースです。
一見大変そうですが、ミラクルデンチャーで充分対応できます。
昨年末、当院のホームページを読まれて、浜松から来院されました。
重度の歯周病でしたので結局、7本の歯を抜去。その日のうちに保険の仮義歯を装着しました。
この写真左側が仮の部分入れ歯です。比較するとミラクルデンチャーは床の部分がずいぶん小さいですね。
実際に装着してみると、ずいぶん楽だと感想をいただきました。
この仮義歯は、ホームセンターで買い物中、くしゃみとともに飛び出してしまった(驚)
笑顔でそんなエピソードも聞かせて下さいました。
それでも使っていると愛着が出てきたそうです。
これからは新しいミラクルデンチャーで快適に過ごしてください。
もうひとつのケースは50代の女性です。
この方は保険の義歯で苦労されていました。
上顎左右にわたって、4本の歯を補うタイプです。
左の上がかなりきつめに仕上がっていました。調整の後、ミラクル独自のスナップ感を確認。
お約束のおかきも食べてもらいました。
ずいぶん安定している。床の下にも入ってこないとの感想です。
奥歯でしっかりと噛めることは、栄養摂取のかなめです。
生涯健康で過ごしていくためにも、ミラクルデンチャーは大変有意義ですね。