皆さんこんにちは!周智郡森町仲町歯科医院 院長の義永です。
気温が上がり、外で体を動かしやすい季節になってきました。
春に行われるスポーツ大会の一つといえば、甲子園ですね。
頑張る球児の姿を見ると、活力が湧いてくるようで日々の診療に身が入ります。
さて、努力する若者といえば、当院には矯正歯科治療やむし歯治療などに励む多くのお子さまが来院します。
「未来ある子どもたちの口内の状態を、少しでも良くすること」これが私たちの任務です。
そこで、3月5日の日曜日に、東京八重洲口で行われた予防型小児矯正歯科治療のセミナーに参加して参りました。
講師は、小児科医の島津貴咲先生と、矯正歯科医の林亮助先生でした。
おふたりは、子どもたちの歯列と口腔機能の「診かた」「育てかた」に関する専門書を、共同で出版されています。
島津先生からは、子ども達の成長をどうサポートしていけばよいか、教えていただきました。
また、林先生からは具体的な矯正器具の使い方について、詳しく解説していただきました。
最新の小児歯科の知見を広げることができ、非常に有意義な時間でした。
最新の研究事例も含めて学ぶことで、森町の子ども達の口腔環境を整え、全身の健康に貢献できると考えております。
これからもより多くのお子さまの健康をサポートできるよう、日々勉強を続けて参ります。
【医院からのお知らせ】
3月24日(月)は振替診療いたします。
ご了承ください。