こんにちは!歯科衛生士の T.S です。
4月になり新生活がスタートした方も多いのではないでしょうか。
私は昨年3月に出産した次男の慣らし保育が始まり、忙しくも充実した日々を送っています。
今回は私自身が赤ちゃんのお世話で気をつけた「離乳食の食べさせ方」をまとめてみました。
一般的には6ヶ月頃から離乳食開始が勧められています。最初からパクパク食べてくれる子、そうでない子様々です。
忙しくてつい急いで食べさせてしまう・食べないので無理矢理入れてしまうなど
避けてほしい食べさせ方がこちら
唇が使われないとお口がポカンと開きやすくなり、口呼吸の原因となります。
口呼吸は虫歯や口臭、歯並びや姿勢の悪化、顔の変形、アレルギーやアトピーの悪化にも繋がると言われています。
コロナ禍の今、マスクが出来ない赤ちゃんは尚さら鼻呼吸で免疫力を高め、予防しておくことがより大切になります。
そしてお勧めする食べさせ方がこちら
時間はかかりますが、自分から唇で食べ物を取りにくるまで待ってあげてください。
そしてスプーンの角度を変えずに少し引く程度で良いです。
長女の時は離乳食を全く食べず本当に苦労しました(T‐T)
個人差があるので、親子共に無理をせず楽しい食事時間になるといいですね。